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除夜の鐘

お正月を迎える時に寺院から聞こえてくる「除夜の鐘」。
除夜の鐘は私達の煩悩を取り払い、新しい気持ちでお正月を迎えるためにつかれるものです。

多くの寺院では除夜の鐘を無料でつくことができますが、中には有料にして甘酒や福豆、破魔矢などをふるまっている寺院もあります。

除夜の鐘は年が明ける前につき始め、最後の108回目は新年を迎えると同時につくのが一般的です。
108回ぴったりで終わってしまう寺院が多いのですが、中には参拝に来た人全員がつき終わるまで、続けさせてくれる寺院もあります。
参拝客が多い寺院はあらかじめ整理券を配っている場合が多く、先着順となるので、是非鐘をつきたい!という人は早めに参拝すると安心です。

日本三大鐘楼と呼ばれているのは「京都方広寺」、「京都知恩院」、「奈良東大寺」です。
中でも有名な京都知恩院では、鐘がとても大きいので一般の人はつくことはできません。ですが熟練した僧侶による鐘つきは迫力のあるもので、一度は見学する価値がありますよ。たくさんの見学者が来るので、グループに分かれての見学になります。
待ち時間が長くなるので、暖かい格好で出かけましょう。
夜10時頃から法要が始まり、10時40分頃から鐘つきが始まります。
年を越す前には108回の鐘つきは終わってしまいますよ。

他の寺院ではまだ鐘つきをしているところは多く、知恩院の近くでも自分で鐘つきをすることができるお寺がたくさんあります。知恩院で鐘つき見学してから、他のお寺をはしごして、自分で鐘つきをするのがお薦めです。